Maxim Integrated MAX17291マイクロパワー・ブースト・コンバータ

Maxim Integrated MAX17291 Micropowerブーストコンバータは、小自己消費電流(IQ)昇圧DC-DCコンバータで、1Aピークインダクタ電流安定化およびTrue Shutdown™が搭載されています。True Shutdownは出力を入力から切り離し、順方向または逆方向の電流をゼロにします。出力電圧は、外付け抵抗分圧でセットされます。

MAX17291には、低自己消費電流、小さなトータルソリューションサイズ、負荷範囲全体を通じて高い効率性が備わっています。MAX17291は高度に集積されたブーストコンバータで、高電圧およびセンサモジュールのような小型ソリューションサイズが求められるアプリケーション用に設計されています。パワースイッチ、パワーダイオード、出力負荷スイッチが集積されています。最高20Vまで出力できます。負荷スイッチは、シャットダウンモードの下でOFFになり、負荷を入力電圧から完全に切り離し、シャットダウンモード中の漏れ電流を最小限に抑えます。デバイスは、連続導通モード(CCM)で1.0MHzのスイッチング周波数で動作します。MAX17291スイッチの電流制限は1Aです。また、突入電流を最小限に抑えるための2.2ms内蔵ソフトスタート時間があります。デバイスは、短絡と熱保護が特徴です。

Maxim Integrated MAX17291マイクロパワー・ブーストコンバータは、省スペース6バンプWLPおよび8ピンTDFNパッケージで販売されており、動作温度範囲は-40°C~+125°Cです。

特徴

  • 入力からの28μA自己消費供給電流
  • 出力短絡保護
  • 過熱保護
  • CCMでの定周波数
  • 真のシャットダウンモード
    • 0.05μAシャットダウン電流
    • 出力からの逆電流なし
  • ピーク効率: 91%
  • 入力範囲: 1.8V~5.5V
  • 5.5V~20V出力電圧範囲
  • 1Aピークインダクタ電流制限
  • 動作温度範囲 : -40°C~+125°C
  • パッケージオプション
    • WLP6(1.27mm x 0.87mm、0.4mmピッチ)
    • TDFN8 (2.0mm x 2.0mm)
  • 無鉛、RoHSに準拠しています。

アプリケーション

  • ポータブル医療機器
  • センサ電源
  • ウェアラブルデバイス

ブロック図

ブロック図 - Maxim Integrated MAX17291マイクロパワー・ブースト・コンバータ

標準アプリケーション回路

アプリケーション回路図 - Maxim Integrated MAX17291マイクロパワー・ブースト・コンバータ
公開: 2020-11-04 | 更新済み: 2020-11-24