Bourns HCT AEC-Q200準拠パワートランス

BournsのHCT AEC-Q200準拠パワートランスは、高い結合率と効率を実現するためにフェライトトロイダルコアを採用した、十分な絶縁間隔および沿面距離を確保したトランスです。このトランスは、強化された絶縁性能、8mm以上の最小絶縁間隔/沿面距離、および5kVの耐電圧を備えており、高電圧による危険から高いレベルの絶縁を提供します。Bourns HCT AEC-Q200準拠パワートランスは、Texas Instruments社のSN6501およびSN6505Bトランスドライバを使用した絶縁型電源向けに設計されています。本シリーズは、IEC 60950-1、IEC 62368-1、IEC 60664-1、および自動車用AEC-Q200規格に準拠しています。

特徴

  • AEC-Q200準拠
  • 高い結合特性と低い放射特性を備えたトロイダルコア
  • 800Vの動作電圧に対応した強化絶縁
  • IEC 60950-1、IEC 62368-1、およびIEC 60664-1に準拠
  • TI SN6501およびSN6505Bを使用した絶縁型電源向けに設計
  • テープ&リール(-E)仕様で提供
  • RoHS準拠

アプリケーション

  • 車載バッテリマネジメントシステム(BMS)
  • 車載用ゲートドライバ
  • RS485
  • CANインターフェイス
  • デジタル入力モジュール
  • RS323絶縁

仕様

  • 入力電圧3.3V~5V
  • 定格電圧 3.3V~15V
  • 350mA AC定格電流
  • 100kHzで250µH~350µH最小一次インダクタンス
  • 100kHzで0.6µH~1.8µH漏れインダクタンス
  • 動作温度範囲 : -40°C~+125°C

アプリケーション回路

アプリケーション回路図 - Bourns HCT AEC-Q200準拠パワートランス

ブロック図

ブロック図 - Bourns HCT AEC-Q200準拠パワートランス
公開: 2020-01-21 | 更新済み: 2026-02-23