TLC69697-Q1は、LEDドライバのSPI動作に必要なクロックを生成する発振器を内蔵しています。TLC69697-Q1 UART互換コネクティビティは、送信データを生成されたクロックと同期させ、要求されるSPIタイミング仕様を満たすと同時に、UART通信、シングルバス上の複数ペリフェラル、およびCANトランシーバとの互換性もサポートします。
本コネクティビティICはTLC69637-Q1、TLC69627-Q1、TLC69634-Q1、TLC69624-Q1、TLC69631-Q1、TLC69621-Q1、TLC69638-Q1、TLC69628-Q1、TLC69635-Q1、TLC69625-Q1、TLC69632-Q1、TLC69622-Q1、 TLC69620-Q1、およびTLC69630-Q1 LEDドライバとの併用を想定して設計されています。TLC69697-Q1は14ピンSOT-23-THNパッケージで提供され、-40°C〜+125°Cの車載動作に対応しています。
特徴
- 車載アプリケーション向けにAEC-Q100認定を取得済み(動作周囲温度範囲 グレード1、HBM分類 レベルH2、CDM分類 レベルC5)
- TLC696[2|3][0|1|2|4|5|7|8]-Q1 LEDドライバ・デバイスのUART互換制御
- 発振器を内蔵し、サポート対象のTLC696xx-Q1 LEDドライバが要求するSPIクロックを生成
- 生成されたクロックへのデータ同期機能により、SPIタイミング要件を満たすことが可能
- データ転送速度最大6.6MHzのLEDドライバ用SPIコントローラ
- 制御インターフェイス・サポート
- UARTシリアル通信 - 最大4MHzのデータ転送
- 1つのバスで4つのペリフェラルをサポート
- CANトランシーバ互換
- EMIを向上するプログラム可能なクロックジッタ機能
- 保護機能と診断機能
- オープンドレインFAULTピン
- UART通信喪失検出
- 通信向けのCRC (巡回冗長検査)
アプリケーション
- 下記モデル向けUART互換コネクティビティ
- TLC69637Q1とTLC69627Q1
- TLC69634Q1とTLC69624Q1
- TLC69631Q1とTLC69621Q1
- TLC69638Q1とTLC69628Q1
- TLC69635Q1とTLC69625Q1
- TLC69632Q1とTLC69622Q1
- TLC69620Q1とTLC69630Q1
仕様
- パッケージ
- 14ピンのSOT-23-THNパッケージ
- パッケージサイズ:4.20mm x 2.00mm
- 動作電圧(VCC)範囲:2.7V〜5.5V
- -40°C~+125°Cの動作温度範囲
標準的なアプリケーション図
公開: 2026-06-30
| 更新済み: 2026-07-08

