AURIXプラットフォームを使用すると、自動車の開発者は、パワートレイン、本体、安全性、ADASアプリケーションをたった1つのMCUプラットフォームで管理できるようになります。AURIXを使用した開発によって、クラシカルなLockstepアーキテクチャを使用した場合に比べてASIL-D基準の達成に要する労力がほとんど不要になります。
• 優れたリアルタイム性能
• 高性能32ビット・スーパースケーラTriCore V1.6.1 CPU(6/4段パイプラインあり)2つ
• 豊富な安全機能が搭載されたLockstepアーキテクチャ
• 自動車用温度範囲全体で最高200MHz
• コアごとに密接に結合されたメモリ領域
• 高性能マルチ並列共有リソース・インターフェイス(SRI)クロスバー
• 強力ビット対応
• 統合DSP機能
• 拡張温度のためのホット・パッケージ・オプション
• 超低消費電力モード用の統合8ビット・スタンバイ・コントローラを活用した革新的な単電圧供給
特徴
- トリプルTriCore(200MHz)
- TriCore DSP機能
- 最高4MBフラッシュ(ECC保護機能搭載)
- 50万サイクルで64KB EEPROM
- 最高472KB RAM(ECC保護機能搭載)
- 64x DMAチャンネル
- 6チャンネル・デルタシグマADC
- 60x 12ビットSAR ADCコンバータ
- 強力な汎用タイマ・モジュール(GTM)
- PSI5、PSI5Sセンサ・インターフェイス
- Ethernet 100Mbit
- データ速度強化CAN FDを含むFlexRay、CAN、LIN、SPI
- プログラマブルHSM (ハードウェア・セキュリティ・モジュール)
- 単電源5Vまたは3.3V
- パッケージオプション
- LQFP-176
- LFBGA-292
アプリケーション
- シャーシ、安全アプリケーション
- ドメイン制御
- 高度運転支援システム
- ハイエンドESC
- センサフュージョン
- パワートレイン・アプリケーション
- エンジン管理システム
- トランスミッション制御装置
- ハイブリッドおよび電気自動車向けのインバータおよびバッテリ管理システム
安全性
- クロック遅延による多様なロック・ステップ・コア
- 冗長性と多様なタイマ・モジュール(GTM、CCU6、GPT12)
- システムへのアクセス許可
- 安全管理ユニット
- 安全DMA
- I/O、クロック、電圧モニタ
- ASIL-Dに準じた安全要件をサポートするためのISO 26262準拠
- AUTOSAR V3.2およびV4.x
ブロック図
公開: 2018-11-02
| 更新済み: 2025-09-17

