ams OSRAM AS7056 & AS7057医療・健康センサ
ams OSRAM AS7056およびAS7057医療・健康センサは、次世代アナログフロントエンド(AFE)バイタルサインセンサです。AS7056/AS7057により、ユーザーはフォトプレチスモグラム(PPG)、パルス通過時間(PTT)、近接といった生体信号を検出できます。PPGは、もっとも使用されているHRM法の1つであり、血管によって変調された光をサンプリングすることで脈拍数を計測します。つまり、血管を通る血液のパルスとして膨張および収縮します。HRM/HRVの他にも、AS7056/AS7057の個別に作動するフォトダイオード入力によって光学血圧およびSpO2を実現できます。ams OSRAM AS7056およびAS7057医療・健康センサは、イヤホン式生体情報センサ(イヤホン式バイタルサイン監視機器)のような実装スペースが限られているアプリケーションをサポートするように最適化されています。AS7056は、LED 2個およびVCSELドライバ出力1つが特徴で、最大3つのフォトダイオード入力のサンプルを行い、PPG信号チャネルのうちの1つに集積された近接検出をサポートします。AS7057は、3通りのLEDドライバ出力に対応しており、最大3つのフォトダイオード入力のサンプルを行い、PPG信号チャネルのうちの1つに集積された近接検出をサポートします。デバイスは、さまざまなアプリケーションでの複数のLEDおよびフォトダイオード配列の最高レベルの柔軟性を実現します。さらに、これらの医療・健康センサは、同時PPG計測および自動フォトダイオード・オフセット制御に2つのADCチャネルを採用しています。
AS7056/AS7057は、小さなウェハーレベルチップスケールパッケージ(WLCSP)に格納されています。センサの低消費電力設計および小型フォームファクタは、とりわけイヤホン、フィットネスバンド、スマートウォッチ、スポーツウォッチ、スマートパッチといったアプリケーションに最適です。
特徴
- LED 2個 + VCSELドライバ1個およびフォトダイオード入力ピン3本(AS7056)
- LEDドライバ3個およびフォトダイオード入力ピン3本(AS7057)
- 小さなウェハーレベルチップスケールパッケージ(WLCSP)
- 2つの同期PPGアクイジションチャネル
- PPG信号アクイジション内のそれぞれ個別にプログラムできるシーケンスブロック2個
- 低ノイズ・アナログ光フロントエンド
- プロセッサをオフロードするためのハードウェアシーケンサ
- 電流制御を調整できるLEDドライバ
アプリケーション
- イヤホン
- ヒアラブル
- 光センサ・プラットフォーム
- フィットネスバンド
- スマートウォッチ
- スマートパッチ
- 心拍モニタ
- カフレス光学血圧測定
データシート
ブロック図
公開: 2022-06-06
| 更新済み: 2023-06-01
