ams OSRAM TOPLED® D5140シリコンPINフォトダイオード(SFH 2202)
ams OSRAM TOPLED® D5140ブロードバンドシリコンPINフォトダイオード(SFH 2202)は、緑の波長に対する可視光の感度の向上、および市販されている標準的なフォトダイオードに比べて直線性(30倍向上)の向上を実現しています。こういった特長は、周囲光による干渉の影響を低減し、受信した光信号の品質を向上させることで高まります。また、その特長を活かし、スマートウォッチ、アクティビティトラッカ、および他のウェアラブルで心拍数と血中酸素飽和度(SpO2)をより正確に測定できます。SFH 2202フォトダイオードは、より低いLED光強度でのシステム動作が可能です。そのため、消費電力を抑えてバッテリの駆動時間を延ばすことができると同時に、極めて正確な測定を維持します。黒色のサイドウォールを採用して設計された特殊パッケージにより、内部のクロストークを最小化し、光測定における誤差(の発生率)をさらに低く抑え、心拍数の測定における一貫性を高めます。特徴
- 透明シリコンパッケージ
- ESD 2kV 準拠規格: ANSI/ESDA/JEDEC JS-001(HBM, Class 2)
- 400nm~1100nmのアプリケーションに最適
- 外形寸法が小さい
- リフローはんだ付けに最適
- 緑色に対する感度が向上
- 高速PD 940nm用
アプリケーション
- デジタル診断装置
- バイタルサインモニタリング
仕様
- 最大逆電圧 16V
- 最大総電力損失 150mW
- 最大感度波長 830nm(代表値)
- 感度の標準スペクトル 400nm~1100nm
- 標準光電流 3.2µA~4.1µA
- 標準放射線感受性領域 8.12mm2
- チップの標準有効領域の寸法(LxW)2.85mm x 2.85mm
- 半角 60°(代表値)
- 暗電流
- 0.07nA(代表値、5V時)
- 25nA(最大値、10V時)、標準値0.1nA
- 標準立ち上がり時間 75ns~250ns
- 標準立ち下がり時間 75ns~200ns
- 順電圧 1.1V(代表値)
- 静電容量 23pF
- 動作温度 -40°C~+85°C
公開: 2023-04-07
| 更新済み: 2023-04-11
