Analog Devices / Maxim Integrated MAX77812バックレギュレータ

Maxim Integrated MAX77812バックレギュレータは、構成可能な4相の大電流レギュレータで、スマートフォンやタブレットでのマルチコアアプリケーションプロセッサ向けです。このバックレギュレータは、世界クラスの過渡応答を達成しており、小型インダクタと出力コンデンサを使用したミニチュアPCBフットプリントになっています。MAX77812には、柔軟性に富んだアーキテクチャが備わっており、4、3+1、2+2、2+1+1、1+1+1+1といったユーザが選択できる位相構成を実現できます。このバックレギュレータは、I2C互換、双方向シリアルデータライン(SDA)とシリアルクロックライン(SCL)で構成されている2線式シリアルインターフェイスが特徴です。

特徴

  • 負荷過渡応答を強化
  • 構成可能なランプアップとランプダウンのスルーレート
  • ユーザによる選択が可能なフェーズ構成
  • 多機能の汎用入力
  • ウォッチドッグタイマリセット入力
  • 状態および障害状態の割り込み出力

仕様

  • 最大出力電流: 20A
  • 入力電圧範囲: 2.5V~5.5V
  • 5mVステップ出力電圧範囲で0.25V~1.525V
  • ±0.5%(typ)DC出力電圧精度
  • 30MHz SPIインターフェイス用オプションがある高速(最大3.4MHz)I2Cシリアルインターフェイス

アプリケーション

  • スマートフォン
  • タブレット
  • DSLRカメラ
  • ドローン
  • マイクロプロセッサ(CPU/GPU)とFPGA

MAX77812バック・レギュレータのブロック図

ブロック図 - Analog Devices / Maxim Integrated MAX77812バックレギュレータ
公開: 2017-12-21 | 更新済み: 2023-10-16