TI bq75614-Q1車載用高精度バッテリモニタは、充電状態(SOC)の計算の向上を目的にセル電圧測定と同期するオプションを備えた統合電流センシング機能にも対応しています。さらに、このデバイスは、温度監視機能が搭載された自律内部セル・バランシングを搭載しており、過温度状態を回避するために、自動一時停止を行いバランシングを再開できます。
Bq75614-Q1には、外部サーミスタ測定での使用を目的とした、8個のGPIOまたは補助入力も含まれています。ホスト通信は、専用のUARTインターフェイスを介して接続されます。
特徴
- 車載アプリケーション向けに品質評価済
- AEC-Q100で品質評価済み、結果は以下のとおり:
- デバイス温度グレード1: –40°C~125°Cの動作周囲温度範囲
- デバイスHBM ESD分類レベル2
- デバイスCDM ESD分類レベルC4B
- 機能安全に準拠
- 機能安全アプリケーション用に開発済
- ISO 26262システム設計を支援する文書
- ASIL Dに準じた体系的な機能
- ASIL Dに準じたハードウェア機能
- +/-1.5mV ADC精度
- ピン-パッケージとソフトウェア互換デバイスファミリ:
- 14Sのスタッカブルモニタ
- スタンドアロン・モニター48Vシステム(bq75614-Q1)
- 電流センス測定をサポート
- ヒューズとリレーの開閉診断に直接対応
- 電圧と温度と電流診断用の内蔵冗長パス
- すべてのセルチャンネルを対象とした128µs以内の高精度セル電圧測定
- 集積ポストADC構成式デジタル・ローパス・フィルタ
- PORのようなデバイス・リセットをエミュレートする内蔵ホスト制御のハードウェアリセット
- 内部セルバランシングをサポート
- 240mAでのバランシング電流
- 内蔵バランシング熱管理(自動一時停止と再開制御搭載)
- 外部デジタルアイソレータに給電する5V LDO出力
- UART ホストインターフェース
- 内蔵SPIマスター
アプリケーション
- 車載用48Vリチウムイオン電池システム
- 電動自転車
- 電動スクータ
システム簡略図
公開: 2021-07-19
| 更新済み: 2025-03-05

