TDK オープンモード

TDKオープンモードは、端子電極と反対側の端子電極側の内部電極との間のギャップ(Lギャップと呼ばれる)が通常の製品よりも長くなっているMLCCのタイプです。反対側の対向する内部電極の重なり部分を短くすることによって、亀裂が発生する可能性のある場所で反対側の対向する電極が重なり合わないようになっています。このため、亀裂が発生した場合でも短絡のリスクが軽減されます。

アプリケーション

  • ボードのたわみが再三にわたって発生する領域、高リスクまたは問題がある領域
  • 高い信頼性が必須で機械的応力が高いアプリケーション
  • ボードの曲げ応力の影響を受けやすいバッテリライン回路
  • 20A以上の回路
  • DC-DCコンバータなど
  • 電源回路をはじめとして、安全設計がとりわけ要求される部品です。デカップリング、平滑化、サージ対策、ESD

故障シミュレーション

TDK オープンモード
公開: 2019-08-05 | 更新済み: 2024-02-21