Texas Instruments SN74AHC138/SN74AHC138-Q1 3ライン入力8ライン出力デコーダ/デマルチプレクサ

Texas Instruments SN74AHC138/SN74AHC138-Q1 3ライン入力8ライン出力デコーダ/デマルチプレクサは、伝搬遅延時間を極めて短くする必要がある高性能メモリデコーディングやデータルーティング用途向けに設計されています。高性能メモリ・システムでは、このデコーダを使用することにより、システム・デコードの影響を最小限にとどめることができます。高速イネーブル回路を利用して高速メモリと組み合わせて使う場合、これらのデコーダの遅延時間とメモリのイネーブル時間は、通例、メモリの標準的なアクセス時間を下回ります。つまり、このデコーダによる実質的なシステム遅延時間は無視できるということです。 Texas Instruments SN74AHC138-Q1デバイスは、車載アプリケーション用にAEC-Q100認定済みです。

特徴

  • VCC 動作範囲:2V~5.5V
  • 高速メモリ・デコーダおよびデータ伝送システム専用の設計を採用
  • カスケード接続やデータ受信を容易にする3つのイネーブル入力を内蔵
  • ラッチアップ性能は、JESD 17準拠の250mA超
  • JESD22を上回るESD保護能力
    • 2000V人体モデル(A114-A)
    • 1000Vデバイス帯電モデル(C101)

アプリケーション

  • データ・バスを共有するメモリ・デバイスの選択
  • ルートデータ
  • チップ選択アプリケーションに必要な出力数を削減

論理図(正論理)

ブロック図 - Texas Instruments SN74AHC138/SN74AHC138-Q1 3ライン入力8ライン出力デコーダ/デマルチプレクサ
公開: 2024-04-30 | 更新済み: 2025-06-06