ADXL100x MEMS加速度センサには、統合フル静電自己テスト(ST)機能およびOverRange(OR)インジケータが搭載されています。ST機能およびORインジケータによって、組み込みアプリケーションに有用な高度システムレベルの機能が有効になります。低消費電力3.3V~5.25Vの単電源動作があるため、この加速度センサは、ワイヤレスセンシング製品の設計も促進します。
ADXL100x MEMS加速度センサは、5mm x 5mm x 1.80mm LFCSPパッケージでご用意があり、工業温度範囲-40°C~+125°Cに定格されています。
特徴
- 平面1軸の加速度センサーでアナログ出力
- オーバーレンジの検出とDC結合により高速回復時間が可能
- フルスケールレンジ:±100g (ADXL1001)
- ±50g (ADXL1002)
- ±200g (ADXL1003)
- ±500g (ADXL1004)
- ±100g (ADXL1005)
- リニア周波数応答範囲:
- dc~11kHz (3dBポイント) (ADXL1001/ADXL1002)
- dc~15kHz (3dBポイント) (ADXL1003)
- dc~24kHz (3dBポイント) (ADXL1004)
- dc~24kHz (3dBポイント) (ADXL1004)
- dc~23kHz (3dBポイント) (ADXL1005)
- 共振周波数
- 21kHz (ADXL1001/ADXL1002)
- 28kHz (ADXL1003)
- 45kHz typical (ADXL1004)
- 42kHz typical (ADXL1005)
- 超低ノイズ密度
- ±100gレンジで30μg/√Hz (ADXL1001)
- ±50gレンジで25μg/√Hz (ADXL1002)
- ±50gレンジで45μg/√Hz (ADXL1003)
- ±500gレンジで125μg/√Hz (ADXL1004)
- ±100gレンジで75μg/√Hz (ADXL1005)
- 完全な電子機械式自己テスト機能
- 感度性能
- 全温度範囲の感度安定性:5%
- 直線性:
- フルスケールレンジの直線性:±0.1% (ADXL1001/ADXL1002)
- フルスケールレンジの直線性:±0.2% (ADXL1001/ADXL1003)
- フルスケールレンジの直線性:±0.25% (ADXL1004 and ADXL1005)
- 直交軸感度
- ±1% (ZX), ±1% (YX) (ADXL1001/ADXL1002)
- ±1%/±.08% (X軸へのZ軸加速効果、X軸へのY軸加速効果) (ADXL1003)
- ±1.5% (X軸へのZ軸加速効果、X軸へのY軸加速効果) (ADXL1004 and ADXL1005)
- 単電源動作
- 電源に対しレシオメトリックな出力電圧
- 低消費電力:1.0mA
- 高速回復の省電力スタンバイ動作モード
- RoHS準拠
- 温度範囲:-40°C~+125°C
- 5mm x 5mm x 1.80mm LFCSPパッケージ
アプリケーション
- 状態監視
- 予知保全
- 資産の健全性
- テストおよび計測機器
- HUMS(Health usage monitoring systems )
- アコースティックエミッション
追加リソース
予知保全に最適な加速度センサを選びましょう
マシンの健全性の監視により、保全予知が可能になり、産業界では、故障を予測することにより、大幅な運用コストとダウンタイムの削減を実現することができます。保守作業を開始する最適な時期を知る上で、メーカーは振動、ノイズ、温度計測などをパラメータとして使用しています。回転機械(エンジン、ジェネレータなど)では、異常振動は、不完全なボールベアリング、軸のずれ、不均衡、過剰なゆるみなどの徴候です。不意を突かれることがないよう、低ノイズ、高帯域幅の加速度センサで異常の最初の徴候を検知しましょう。
機能ブロック図
ビデオ
公開: 2017-06-06
| 更新済み: 2023-01-16

