Nisshinbo NV3600 CMOS出力電圧検出器

Nisshinbo NV3600 CMOS出力電圧検出器は、SENSE端子が42Vの高耐圧であるため、バッテリ電圧を直接監視することができます。出力形態は、NMOSオープンドレイン出力タイプ、またはCMOS出力タイプを選択可能です。このため、外部での抵抗分圧やプルアップ抵抗が不要になり、部品点数およびシステムの暗電流を削減できます。さらに、NV3600では検出電圧と解除電圧を個別に設定することができ、検出時の出力論理も「Low」または「High」を選択できます。そのためシステムの機能に合わせて、最適な動作を実現することができます。

特徴

  • ⼊⼒電圧範囲 (最⼤定格):2.4V~6.0V (7.0V)
  • SENSE端⼦電圧範囲 (最⼤定格):0V~42.0V (50.0V)
  • 動作温度範囲:-40°C~105°C
  • ⾃⼰消費電流
    • Typ. 1.4μA (VDD端子のみ)
    • Max. 4.0μA (SENSE端子電流を含む)
  • 検出電圧
    • 3.3V~19.8V (0.1V単位)
    • 精度
      • ±0.6% (Ta = 25°C)
      • ±1.5% (-40°C~105°C)
  • 解除電圧
    • 4.5V~22.2V (0.1V単位)
    • 精度
      • ±0.6% (Ta = 25°C)
      • ±1.5% (-40°C~105°C)
  • 検出遅延時間:Typ. 40μs
  • 解除遅延時間:Typ. 40μs
  • 出力形態:NMOSオープンドレイン or CMOS

アプリケーション

  • FA機器の電圧監視
  • PLCなど制御装置の電圧監視
  • 携帯⽤などバッテリー駆動製品の電源監視

ブロック図

ブロック図 - Nisshinbo NV3600 CMOS出力電圧検出器

ビデオ

公開: 2024-04-30 | 更新済み: 2024-06-13