NXP Semiconductors PCA9957HN-ARD Arduinoシールド
NXP Semiconductors PCA9957HN-ARD Arduino Shieldを使用すると、Arduino EVKと簡単に統合して、混色、点滅、および調光LEDのPCA9957HNLEDコントローラー機能を評価できます。グラフィカルインターフェイスを使用するとユーザーは、ドライバのさまざまな機能を簡単に探索して評価システムを作成できます。評価ボードは、PCA9957HN試験対象デバイス (DUT) の特性試験と計測の実施を目的に、Arduinoポートからさまざまな(オリジナルのArduino Uno R3などの)Arduino互換EVK/マザーボードに接続できるドーターカードとして機能します。PCA9957HNホストデバイスは、高速SPIバス(最大10MHzまでのクロック周波数)経由でLEDドライバとArduinoポートを介して通信を行います。ボードには、SPIデイジーチェーン・スケーラブル・アーキテクチャをサポートしているFujiコネクタ1組が装備されています。このように、ユーザーは同じSPIバスを共有する類似ボードのスタックを作成できます。Fujiコネクタはボード-to-ボードタイプのコネクタで、ユーザーはボード間のリンクケーブルを接続する代わりに各ボードを垂直スタックに取り付けることができます。SPIバスにある3本の追加デジタルラインによって、マザーボードからArduinoポートまたはFujiコネクタを介してDUTを制御できます。
電力は、Arduinoポートを介してマザーボード(EVK)から供給されます。この電源レールはFujiコネクタと共有されているため、DUTはArduinoコネクタまたはFujiコネクタのいずれかから給電できます。ボードには、4個のRGB LEDと12個の白色LEDが搭載されており、PCA9957HN DUTのすべての24の出力に割り当てられています。ボードには、外部LEDをPCA9957HN出力に接続できるジャンパとコネクタも搭載されています。また、ドーターボードの評価を促進するために、グラフィカル・ユーザー・インターフェイス(Windowsプラットフォーム)も装備されています。GUIは、IMXRT1050 EVKボード、LPCXpresso55S69開発ボード、i.MX 8M Mini LPDDR4 EVKボードと組み合わせて使用します。
特徴
- データと電力のためのArduinoポート/Fujiコネクタの組み合わせ
- スタックアーキテクチャでの複数台のボード接続
- オンボードLED(DUTの全24出力用)
- オンボードジャンパ(LED接続、および短絡試験用)
- オンボードコネクタ(外付けLED用)
- GUI(Windows 10)をはじめとするIMXRT1050 EVKボードに完全準拠
- GUI(Windows 10)をはじめとするLPCXpresso55S69開発ボードに完全準拠
- Windows10用のGUIをはじめとするi.MX Mini LPDDR4 EVKボードに準拠(注1を参照)
注1: i.MX Mini LPDDR4 EVKボードは、EVKとPCA9957HN-ARDUINOドーターボードの間でIMX8MMINI-IARDインターポーザボードを使用する必要があります(IMX8MMINI-IARDのユーザーマニュアルを参照)。
キット内容
- 静電気防止バッグに入っている組立・試験済の評価ボード
- クイックスタートガイド
必要な機器
- Windows 10オペレーティングシステムが搭載されたPC
- 関連ファームウェアとGUIソフトウェアとともに、3台のEVKボード(IMXRT1050 EVKボード、LPCXpresso55S69開発ボード、またはi.MX 8M Mini LPDDR4 EVKボード)の1台
- USBポート(3.0または2.0互換)1つ
- PCとEVKボード間の電力およびデータ接続用のUSBケーブル(PCA9957HN-ARDドーターボード・パッケージには含まれていません)
アプリケーション
- キーパッドバックライト
- LEDディスプレイ
- RGBまたはRGBAのLEDドライバ
- スマートアシスタンス応答LED照明
ブロック図
